富士山に近づくほどに周りに外国人が増えていることに気づきました。
荷物を背負って歩いている人の半分以上が外国人のように思えます。
その外国人の中の9割は白人系でおそらくアメリカやヨーロッパから来た旅行客なんでしょうね。
芦ノ湖を背に記念写真を撮っている人がたくさんいました。
中にはかなり軽い装備の人もいて、ワンピースとヒールで来ている女性がいました。
まさかこのまま富士山に登るというわけではないでしょうが、それでも自然の中にいるわけなのでスニーカーにした方がいいんじゃないかなと思いました。
コロナの影響からか潰れている飲食店はかなり目立ちます。
また旅館が廃業して、跡地のようなところもたくさん見られました。
今はまだ観光客がたくさんいますが、5年10年とするともっと廃れてしまうんじゃないかというような不安も覚えるほどです。
人気がない道をまっすぐ進んでいくと、私のその心配は杞憂であることがよく分かりました。
というのも富士山の登山口の入り口に近づくと、一気に人が増えてきたんです。
富士山に登る人が大半なわけですが、これだけたくさんの人がいればこの観光地も安心だなと思いました。
最近では登る人が増えすぎてマナーの問題が話題ですが、人が来なければ観光地もなくなってしまうわけですから、とにかく人が多いのは良いことだと思います。
私は車で行けるところにしか登りませんでしたが、やはり大自然の中は非常に気分がいいですね。
日が暮れる前にまた高速に乗って帰宅しました。
こんなマイペースな暮らしですが、「株マネ」をすることで人並み以上の暮らしができていると感じています。
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