Kindleのメリットとして私が一番感じているのが「手が疲れない」ということです。
ビジネス書を読む場合は読み終わるまでにだいたい1時間か2時間かかりますが、大きな本を読んでるとさすがに疲れてきます。
iPadや7インチのタブレットも軽量ですが、長く持っていると疲れてきて飽きてしまいます。
Kindleの端末はどれも200g程度ですごく軽いので、腕に疲労がたまることがありません。
いつでもすぐに手に持って気楽に読めるので、習慣として読書を楽しむことができるんですね。
ビジネスの基本はまず大量のインプットです。
そして少しずつアウトプットを繰り返し、いずれはそのバランスが均等化するように測っていくのです。
本を読まない人は読む人に比べて年収が低いというデータはこれまでにいくらでも出ていますが、読書をしない人はその重大さに気づくことなく人生を終えていくようです。
私はいろんな人から本をおすすめされて何千冊も読んできましたが、その一つ一つが自分の血肉になっていると感じています。
最近本を読んでないな、と思ったら、まずはスマホでKindleのアプリを入れて読んでみるのがおすすめです。
そして電子書籍のライブラリがたまってきたらKindleの第11世代以降の端末を買って、朝や寝る前に読書の習慣をつけてみると良いと思います。
私がこれまでの読書で学んだことは、ビジネスにも最大限落とし込もうと思っています。
ビジネスに活かせる自己投資ができるのも「株マネ」のおかげです。
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