紅白出場歌手が発表されましたね。
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の所属タレントは選出されなかった、ということです。
私は、昔からSMAPやNEWS、TOKIOなどいろんなグループの楽曲を聴いてきました。
いわゆる追っかけとは違いますが、純粋に音楽やダンスが好きで、テレビを観てるだけで明るい気持ちになれるのが大好きです。
そのジャニーズ事務所がなくなってしまうとは、平成の時代では全く考えることもありませんでした。
ジャニーズ事務所が解体されてしまった理由の真実は創業者による犯罪です。
しかもその会社だけでなく、メディア全体でそれを隠蔽してきたということが明るみになりました。
都市伝説ではなかったということですよね。
ニュースを聞いた時に、そんなことは昔から言われてるじゃないかと私は思いましたが、世界の報道機関がこれを一斉に伝えたことによってもう隠しきれなくなりました。
都市伝説と言われてきた話が本当だということがわかった以上は、歴史上まれに見る犯罪だと断言することができるでしょう。
死人に口なしとよく言ったものですが、本当にこのタイミングで分かったことが情けないと思います。
生きてるうちにちゃんと本人に罪を償わせるべきでしたよね。
今回の紅白もそうですが、所属タレントも辞めジャニ(元所属タレント)も出演の機会をことごとく削られ、罪を背負う形となっています。
彼らは、そういう意味でも被害者だと思います。